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amazon輸出 FBA出品のカテゴリ記事一覧。貯金ゼロ、夫婦でチラシ配りしていた茨城県在住アラフィフ主婦がamazon輸出をきっかけに人生逆転しました

2014-03-31amazon輸出 FBA出品
ミネコです。最近、Amazon輸出教材がいろいろ発売されているためかAmazon輸出に関するお問い合わせをよくいただきます。その中に、こんな質問がありました。「Amazonの最…

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2013-09-25amazon輸出 FBA出品
茨城からミネコです。やっと涼しくなったと思ったら今日はちょっと外に出たら汗ばむ感じでしたね。最近例の「タニタの社員食堂の料理本」でダイエットしています。もちろ…

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2013-08-02amazon輸出 FBA出品
どうも、ミネコです。FBA販売、楽しくなってきました〜安価なものでも、毎日さくさく売れるし売れればAmazon.comが勝手に発送して、発送が完了したらこんなメールで知ら…

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FBA販売 最安値でなくても売れる理由

ミネコです。



最近、Amazon輸出教材がいろいろ発売されているためか

Amazon輸出に関するお問い合わせをよくいただきます。



その中に、こんな質問がありました。


「Amazonの最低価格では利益がまったく出ないので

 Amazon輸出は稼げないのではないのか?」




おそらく、こういった疑問を持っている方は

たくさんいらっしゃるのかも?

と思ったので、私の考えを書きたいと思います。




Amazon輸出を行なっている人のほとんどは

Amazon.co.jpで仕入れて、Amazon.comで売る

というやり方を取っています。




ということは、

日本の価格<アメリカの価格

という商品を探す必要がある。




しかし、ぶっちゃけ、

そんな商品簡単には見つかりません

 


Amazon輸出教材の中には、

「簡単に見つかる」とうたっているものも

ありますが・・・




やってみると、なかなか見つからない。




ただ、別に最低価格に合わせる必要はないんです。




もちろん、無在庫(自己発送)で勝負した場合

どうしても最低価格から売れていきます。




しかし、顧客の全員が、

最低価格で購入するかというと、

そうでもありません。




「でも、

普通、何かをネットで購入しようと思ったら

楽天やAmazonの価格を比較して、

最安値で買おうと思いませんか?」




ええ、そうですね。




私も、先日念願のIdeaPad Yoga 11Sを購入したんですが

近所の実店舗に見に行くだけでなく

価格comもチェックして、最終的には

そこに載っていた最低価格のショップを利用しました。





「でしょ?じゃあ、やっぱり、

最低価格に合わせないと売れないんだ。」




ところが、そうではないのです。




FBA出品、ご存じですか?




通常の販売法では、セラーは、注文を受けたら

その商品を自分で梱包して、購入者に発送します。




一方、FBA販売では、

セラーは、仕入れた商品をAmazonの倉庫にまとめて送ります。



その後の、受注・梱包・発送は、

すべてAmazonが請け負ってくれます。



capture146.jpg



通常、このFBA出品の金額設定は、

自己発送のものよりも高くなっています。




「でも、それって不利ですよね?」



いえいえ、とんでもない!



実際に、Amazon輸出をやってみればわかりますが

FBA出品の方が遥かに売れやすいのです。




「え?通常出品よりも割高なのに?どうして?」




それは、FBA出品には、

購入者にとってメリットが沢山あるから、です。




・日本からの発送を待つ必要がない。商品がすぐに手に入る。


出品者が日本から商品を自己発送した場合、

商品が届くのに通常便で2週間から3週間かかります。

一方、FBA出品であれば、

商品はアメリカ国内の倉庫にあるわけですから

何週間も待つ必要はありません。



・アマゾンが発送代行をしてくれる安心感がある。

どこの誰ともわからない極東のセラーから送られるのではなく

天下のAmazonが責任をもって発送してくれます。

というか、購入者の中には、FBA出品は

Amazon自体が販売している、と思っている人もいるでしょう。



・プライム会員であれば無料で翌々日配送が利用できる。


79.99ドルの年会費でプライム会員になった人たちは、

FBA出品の商品であれば、追加料金を支払わずに

翌々日配送(Two Day Shipping)を利用することが可能です。

販売してみるとわかりますが、FBAの購入者の多くが

プライム会員で、しかも翌々日配送を選択しています。



・FBA商品はショッピングカートを取得しやすい。


FBA出品された商品は、以下のように商品ページで紹介される

可能性がでます。


buy box.png

つまり、ワンクリックで購入される確率も高い。




以上、簡単にFBA出品のメリットを書いてみました。



これが、私がFBA出品をお勧めしている理由です。



「超初心者だし、いきなり商品を仕入れるのはちょっと・・・」

と思われる方は、まずは無料教材を使って

無在庫出品からスタートされるのもいいと思います。


(私のサポート参加者さんでも、無在庫で

月収100万円程度稼いでいる方がいらっしゃいますし。)

  ↓

Amazon輸出教材の無料版を手に入れるにはこちら




最後にひとつ、考えてみてほしいことがあります。



なぜ、Amazon輸出で利益を得ることができるのか?




「え?それは価格差があるからでしょ?」


なーんて、言わないでくださいね。




それはそうなんですけれど、

利益を得ている理由は、何らかの形で

「価値を提供している」から。



Amazon輸出の場合は、

「日本以外の国に住んでいる人に、

日本製品を、素早く、安全に提供する」

という価値。




当たり前のことと言えば、当たり前なのですが、

これを意識することって、なにげに重要だなと思っています。




「どんな価値を提供しているか?」


「どんな価値を提供できるか?」



こういった疑問に、

ビジネスのヒントが隠されていたりしますから。



ではまた。
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おススメ!海外転送業者:アッシュマート

茨城からミネコです。

やっと涼しくなったと思ったら
今日はちょっと外に出たら汗ばむ感じでしたね。



最近例の「タニタの社員食堂の料理本」
ダイエットしています。




もちろん、100%忠実に作ってるわけじゃないんです。

ずぼらなので、基本2皿だけ。


でも、満足感があって、カロリーも低い。


徐々に体重も減ってきましたヾ(≧▽≦)ノ



さて、今日は、読者の方からの

「ミネコさんの最近のオススメ転送会社はどこですかね?」

というご質問にお答えして、転送サービスのお話です。



最近は、アッシュマートさんオンリーですが、
私の独断と偏見でメリットとデメリットを書かせていただきます。

アッシュマートさんのメリット


1.基本料金(会費)無料からスタートできるので
手数料が安く済む。

2.EMSでアメリカに送るので、クーリエ系を利用するより
送料が安い。


アッシュマートさんのデメリット


1.サイトがごちゃごちゃしていて、手順がわかりにくい。

2.アメリカでの通関がちょっと不安
  (ただこれまでのところトラブルはゼロ)。


各海外転送・代行業者の費用


1の料金ですが、海外発送7.comも、HASSO JAPANも
どちらも月会費がかかります。


海外発送7.com

ゴールド会員(FBA発送)---月会費2,100円
プラチナ会員(個別発送)---月会費(ゴールド会員の会費に加えて)2,880円

FBA発送の場合は、これに加えて保証金3万円が必要。
(退会時に返還されます。)


HASSO JAPAN

月会費10,000円

FBA納品の場合は、これに商品1個あたり100円の手数料。
個別発送の場合は、これに商品1個あたり390円の手数料。


アッシュマート

一般会員---月会費無料(FBA手数料+納品手数料 1箱2,500円)
輸出Biz---月額2,500円(FBA手数料+納品手数料 1箱1,500円)


ただ、月に3回以上FBA納品を行うのであれば、

一般会員だと2,500円x3回=7,500円
輸出Bizだと2,500円+1,500円x3回=7,000円

となり、輸出Bizの方がお得になります
(日本からアメリカの送料とアメリカの国内送料は別。)



各海外転送・代行サービスの送料


送料については、アッシュマートと他の二つの間に
決定的な違いがあります。


アッシュマートは、
サンディエゴ支店に自分で商品を発送します。

海外発送7.comも、HASSO JAPANも、
日本にある各倉庫に商品を送り、
後はそれぞれの代行会社がアメリカへ発送してくれます。


「じゃあ、海外発送7.comとHASSO JAPANの方が
 手がかからなくて楽じゃないですか?」


そうですね。そういう視点もあります。


ただ、日本からアメリカへ、
そして国内のFBA倉庫へ商品を直送する場合
(海外発送7とHASSO JAPAN)
クーリエ系の運送会社を利用します。


日本郵便と何が違うか?というと、
送料の測り方が違うのです。


「容積重量」という言葉、ご存知ですか?


物流で用いられる測定法で、
荷物の重さではなく、「サイズ」に基づいています。


ちなみにDHLでの容積重量の計算法は、

容積重量(kg)=縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷5,000(cm3/kg)


これと、実重量を比べて、重いほうを使って送料が決定されます。


容積重量で送料が決まる場合に気をつけてほしいのは、

通常の重さが3kgだとしても、「かさ」が大きければ
容積重量が9kgになることもある、ということ。


ですから、フィギュアなど、比較的容積の大きいものを送ると、
予想の数倍の送料がかかってしまい、
赤字になる、というケースもあり得ます。


一方、CDのようなものをまとめて送るのであれば
それほど問題ないかもしれません。


いずれにせよ、容積重量のを使うクーリエを利用する場合
発送前にきちんとサイズを測って、
送料をあらかじめ予測しておく必要がありますね。


荷物の重さとかかる費用・送料の例



ここで、私がアッシュマートにFBA出品のために送った
ある荷物の重さと金額を参考までに掲載します。


荷物の重さ:3.5 kg
アッシュマートへの発送代(EMS):\6,100
アッシュマートの手数料・転送費用:\2,500
アメリカ国内の送料(UNITED PARCEL SERVICE INC利用):$7.15


参考になれば幸いです^^

FBA納品:実店舗でも仕入れてます

どうも、ミネコです。

FBA販売、楽しくなってきました〜

安価なものでも、毎日さくさく売れるし
売れればAmazon.comが勝手に発送して、
発送が完了したらこんなメールで知らせてくれる。

  ↓

fbamailfromamazon.png


確かに、多少資金は必要になるけれど、
一回の仕入れ代なんて1〜2万からできちゃいますしね。

後は売上金を次の仕入れに回して、
どんどん資金を増やしていけば、
もっと仕入れられるから、もっと売り上げが上がる。

もちろん、リサーチはちゃんとして
利益が出るような価格設定にしなければならないです。

リサーチに関しては、いろいろなやり方があると思います。

・ツールで探す。
・Amazon.comとAmazon.co.jpで地道に探す。
・実店舗で探す。

最近私は3番目の「実店舗仕入れ」を始めました。

ツールはiphoneにアプリ「Amazonモバイル」
無料ダウンロードして使ってます。

「profit bandit」っていうアプリ(有料)も
ダウンロードしてみたんですが
設定がうまくいかなくて挫折・・・

実際は、Amazonモバイルだけで
十分に価格差がある商品を探すことができます。

正直、ずーっとPCの前に座って画面を眺めているより
町に出て、お店でリサーチするのってすごく楽しい。

「FBA販売はいいですよ」っていろんな人に勧めてますが
「まだ初心者だから」とか「無在庫が軌道に乗ったら・・・」
となかなかスタートできない方が多いです。

これって非常に残念。

もったいないです。

ショックなことを言っちゃいますが、
今、Amazon輸出を始めた場合、「無在庫で軌道に乗せる」って
本当に難しいですよ。

最近、直接お話したAmazon輸出の大先輩も
「無在庫は儲かりませんね」とFBA販売オンリーでした。

大体ネットビジネスだって「商売」ですから、
他の人と同じことを教科書通りにやっていたら
いつまでたってもライバルよりも稼げるようにはならないです。

現在私がサポートしている方も、「FBAをやる!」と決めてから
1ヶ月で、もう3回目のFBA納品を進めているところ。

徐々に売り上げも上がりつつあるみたいで楽しみです。

やっぱり、どの世界でも行動力がものをいいますね。

ではまた。


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