昨日は、旦那と一緒に茨城県日立市に行き、
ひたち大道芸国際フェスティバルってのを見てきました。


いや〜茨城、結構おもしろいですよ。
地域のイベントが熱い!
さて、今回の記事は、Amazon無在庫販売だって
リスクはないわけじゃない、というちょっと厳しい内容です。
最近売れるようになった一方で、
結構トラブルも発生し、いろいろ学びました。
・ゴールデンウイークに仕入れが間に合わず
発送遅延になってしまったので、注文者にお詫びメールを送ったら
注文していない、キャンセルしてくれと言われた(!?)。
→ なぜこんなことが起こったのか?!とAmazon.comに問い合わせ。
クレジットカードが最終的に承認取れなかったのに、
注文済みという形になっていたらしい。
正直、今ひとつ原因がわからなかったのですが
buyerの都合ということでキャンセル。
・HASSO JAPANで発送してもらって楽なのはいいが
梱包が丁寧すぎるのか送料が結構かかっていた。
梱包材だけで800gくらいになっているんですけど・・・
→ HASSO JAPANに問い合わせ。
商品の大きさの割にはAmazonからの箱が大きかったので
梱包材が重くなったという返事。
うーん、実際に自分の目で確認できないからなぁ・・・
自分で梱包する時には、別の箱に変えたり、
フリップを短く切ったりできるんですけどね〜
・日本のイラストレーターの画集の注文があり、
Amazon.co.jpで仕入れようとして愕然。
新品は売り切れており、値段が高騰。
通常価格の6倍(!)のもの1点しか売っていない!
→ 楽天、ヤフー、駿河屋、ブックオフのオンライン
ヤフオク、などアマゾン以外のショップを探しても売り切れ。
あ゛〜どうしよう?!
キャンセルしかないかな・・・、と悩みましたが
結局、6倍の金額のコレクター商品を購入。
私は自分からキャンセルしたことはないので
この一点をキャンセルしても、アマゾンの評価が急に下がる
ということはなかったと思います。
損を承知で、我ながらバカだなぁ・・・
でも、その商品を楽しみにしているお客さんが
いると思ったら、商品が高騰したって私の都合で
キャンセルするなんてできなかったです。
無在庫販売だけやっていると、こういったアクシデントは
避けられないことなのかもしれません。
「じゃあ、在庫販売、FBA納品の方が安全ですか?」
というと、これはこれで不良在庫を抱える可能性や
資金がある程度ないと始められない、という問題もあります。
しかし、私は徐々に在庫販売、FBA納品に
移行していくつもりでいます。
現在はこの教材をベースに準備中・・・
→ アマゾン海外輸出販売のはじめ方
正直、先月参加したエグゼクティブクラブの
FBA大活用セミナーよりこっちの方が実践的かな。
何度聞いても、新しい発見がありますね。
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