どうもミネコです。


なかなか梅雨が晴れませんね・・・


さて本日は、
「Amazon輸出のリサーチに行き詰っている!」
という方のために書いています。



Amazon輸出の第一の関門は、アカウント登録ですが、
それを完了すると実際に稼げる商品を見つける
という第二の関門が待っています。



「稼げる商品」と言った場合、当然ですが、
利益が出て、需要がある商品ということになりますね。



実際に取り組んでみるとわかりますが、
そうそう簡単にはこういった商品は見つかりません。



1〜2時間もリサーチをして
これという商品が見つからない場合、
めげてしまう人も多いでしょう。



あるいは、

「リサーチツールを使ってみた方がいいかも・・・」

と考えたりするかもしれませんね。




例えばこういったもの。

  ↓

http://being-cool.biz/zeroeight/138/



すごい魅力的にみえませんか? 笑


いかにも簡単に利ザヤのある商品が見つかりそうですよね?



ただ、どうしても、こういったツールは
飽和しやすい傾向にあるようです。



キーワードや価格帯を選択することはできても、
やはり同じツールをたくさんの人が使えば、
当然同じような結果が出てきますからね。




あと、もう一つ、
電脳仕入れできる商品の場合、
ライバルが日本中(もしくは世界中)に
存在します。



ですから、簡単にできることほど
実は成果を上げることが難しいって
ことになるのです。



じゃあ、どうしたらいいのか?




と言う方には、

「店舗仕入れをしてみてください」

とアドバイスしています。




で、ここで即実行できるかできないかで、
明暗がわかれるようです。




「無在庫だけでやりたいです。
 リスクは取りたくない」って方は、
ほとんどが稼げるようになりません。




もちろん、
私も資金がない時期がありましたから、
「不良在庫を抱えないで売りたい」という
気持ち、よくわかります。



ただ、
ここで実際に仕入れをすることで、
本気度が違ってくるんです。



はっきりいって、
無在庫出品って、出品しても売れなければ
別に何の問題も起こりません。



だから、価格差のあるものを
機械的に出品するだけで
何のストレスもないでしょう。



でも、実際に仕入れて出品する場合は違います。



「この商品、需要はあるかな?
 利益はどうかな?
 重そうだから送料がかかるな・・・」

などなど、気合を入れて、
さまざまな点を検討しなければ
ならないです。



特に店舗の場合、
人の目を気にしながら、
短時間に集中してリサーチする。



これ、すごいトレーニングになりますよ。




リサーチのトレーニング。




店舗仕入れの場合、
こういったツールを使って行います。
 ↓
http://xn--amazon-8l2jn2bq974aren.com/search/




もちろん、「どうしても資金がない」
という場合は、Amazonモバイルというアプリを
使ってもいいでしょう。

http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077679916




ただ、これ、ランキングが
見られないのが難点なんですよね・・・



価格差のある商品を見つけたら、
一旦、Amazon.comに移動して、そこで
JANコードなどを入れて検索しなおす必要があります。



ちょっと、手間はかかりますが、
使えなくはありませんので、
ぜひ試してみてください!


では。

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